2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
お話のございました港湾環境整備事業といたしまして、新興津地区におきましては、小型船だまりあるいは人工海浜、緑地の整備を、社会資本整備総合交付金あるいは防災・安全交付金によりまして、静岡県が整備を進めております。 私ども国交省といたしましては、地元からの要望を踏まえつつ、小型船だまりあるいは人工海浜、緑地の整備につきまして、これらの交付金により、引き続き支援をしてまいりたいと考えてございます。
お話のございました港湾環境整備事業といたしまして、新興津地区におきましては、小型船だまりあるいは人工海浜、緑地の整備を、社会資本整備総合交付金あるいは防災・安全交付金によりまして、静岡県が整備を進めております。 私ども国交省といたしましては、地元からの要望を踏まえつつ、小型船だまりあるいは人工海浜、緑地の整備につきまして、これらの交付金により、引き続き支援をしてまいりたいと考えてございます。
この図を見ていただくと、北の方に通称高浜緑地と呼ばれる埋立地があるんですが、この緑地については、港湾環境整備事業による埋め立てが平成二十三年度で完了します。
同一六九号は、港湾環境整備事業におきまして、共通仮設費の積算を誤ったため、工事費が割高となっているものであります。 同一七〇号は、緊急地方道路整備事業におきまして、移転の対象となっていない店舗を含めて営業補償費を算定したため、補償費が過大となっているものであります。
また、平成十四年度予算では、蛇行した河川の復元等を行う自然再生事業及び公園緑地整備による植生回復等を行う自然再生緑地整備事業を創設するとともに、干潟、藻場の保全、再生を行う港湾環境整備事業を推進することといたしております。これらの事業の実施に当たりましては、先生今御指摘のように、地域住民やNPO等の連携は無論のこと、関係省庁とも連携を図りながら積極的に取り組んでまいるところであります。
ほかにも、例えば福井県の敦賀港金ヶ崎地区港湾環境整備事業や愛知県の市道、神野新田町四十八号線の道路改築事業と三河港神野西一区直轄港湾改修事業など、特定の大企業のための道路や港湾整備と言ってよいような不要不急の事業が含まれています。 こういうのに比べますと、学校校舎・施設の耐震補強とか耐震改築などは、児童生徒の安全と地域住民の防災、避難のために、これはもうだれからも歓迎される事業であります。
土木建築部空港港湾局施工の補助事業の概算事業費、これは、改修事業の一期計画には八十二億四千五百万円、それから二期計画に九十五億三千六百万円で、一期、二期計で百七十七億八千百万円、ほかに港湾環境整備事業、これは二期なんですけれども、四十億円となっております。事業実施期間については、一期計画が平成五年から平成十二年度を目標とし、二期計画が平成十一年度から平成十七年度を目標としているわけです。
したがって、現在除去作業を港湾管理者を初めやっておられますが、今後、漂着油の残留状況がどうなるか、あるいは、それが港湾の機能にどういう影響を及ぼすかということを調査する予定でございますが、その調査の結果によって、それが港湾の機能や港湾の環境保全上問題があるということが判明した場合には、港湾でやっております港湾環境整備事業というものを活用することができるかどうかということを検討してまいりたいというふうに
通産省に至っては電源立地促進交付金あるいは石油貯蔵施設の立地対策補助金、あるいは運輸省では港湾環境整備事業費補助金というような形でたくさんの省庁が同じ公園の事業をやっております。 そういった各省庁が、私も私もという省域拡大の中でこのような実態というのが出てきているんだろうと思います。
二つ目は、港湾環境整備事業でございます。臨海部の緑地等を整備し、高齢者等が散策、憩うことのできる海辺の空間を提供いたしております。 それでは、次の二ページ目を開いていただきまして、運輸省の高齢者対策の柱であります人に優しい交通機関・施設実現のための施策の展開について御説明申し上げます。 一ページ目で申し上げましたように、予算的には四千万円でございます。
運輸省といたしましては、今後とも東京湾内の港湾におきまして、港湾環境整備事業や海岸環境整備事業による海浜づくりを積極的に行うとともに、東京湾の水質、底質の浄化に資する事業の実施についても検討してまいりたいと考えております。
検査報告番号一一一号は、港湾環境整備事業における運動場の設置に当たり、設計が適切でなかったため工事の目的を達していないものであります。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について説明いたします。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十億九千万円、建設省等の公園事業費八百十一億六千万円、古都及び緑地保全事業費二十二億六千五百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費八十八億九百万円、運輸省の海岸環境整備事業費三十四億六千三百万円、運輸省の港湾環境整備事業費二十八億八千六百万円などであります。 第八に、その他として総額で六十五億二千五百万円を計上しております。
内容を具体的に申し上げますと、海水の油濁防止施設の整備事業それから港湾公害防止対策事業、港湾環境整備事業及び海洋環境整備事業、それから海洋環境整備パイロット事業等に係る実施設計調査を行う予定でございます。特に海域の底質浄化を図るために海洋環境整備パイロット事業を実施いたしておりますが、これは瀬戸内海、伊勢湾海域に続きまして、昭和五十六年度には東京湾においても新規に着手をいたす予定でございます。
○岩垂分科員 最初に、昭和五十六年度予算案における港湾環境整備事業、港湾環境整備の問題を中心にしてきょうは伺いたいと思います。その予算だとか国の政策的重点についてお述べをいただきたいと思います。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十一億四千三百万円、建設省等の公園事業費八百十億五千万円、古都及び緑地保全事業費二十三億五千五百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費八十七億千五百万円、運輸省の港湾環境整備事業費二十八億七千二百万円、運輸省等の海岸環境整備事業費三十一億四千五百万円などであります。 第八に、その他として、総額で六十二億八千四百万円を計上しております。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十一億四千三百万円、建設省等の公園事業費八百十億五千万円、古都及び緑地保全事業費二十三億五千五百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費八十七億千五百万円、運輸省の港湾環境整備事業費二十八億七千二百万円、運輸省等の海岸環境整備事業費三十一億四千五百万円などであります。 第八に、その他として、総額で六十二億八千四百万円を計上しております。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十一億八千三百万円、建設省等の公園事業費七百九十七億二千五百万円、古都及び緑地保全事業費二十三億五千五百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費八十二億九千六百万円、運輸省の港湾環境整備事業費三十一億五千二百万円、運輸省等の海岸環境整備事業費二十七億七千九百万円などであります。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十一億八千三百万円、建設省等の公園事業費七百九十七億二千五百万円、古都及び緑地保全事業費二十三億五千五百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費八十二億九千六百万円、運輸省の港湾環境整備事業費三十一億五千二百万円、運輸省等の海岸環境整備事業費二十七億七千九百万円などであります。
○政府委員(岡部保君) いわゆる港湾環境整備事業というワクでございまして、港湾の埠頭の緑化と申しますか、緑地を整備するというような事業につきまして、昭和四十八年度には事業費で約二十五億の事業を実施いたしております。これは港数といたしましては四十九港でございます。
○三木忠雄君 それでは次に、四十八年度の港湾環境整備事業の予算について一部お伺いしたいと思うのです。 特に、港湾環境整備事業として東京をはじめ各港に整備事業が計画をされているわけでありますけれども、具体的に海浜とか緑地あるいは広場、こういう点について、どういうふうな補助率あるいは港湾整備をはかろうとしておるのか、この事業を進めようとしておるのか、この点についてお伺いしたい。
そこで、環境庁の方にも聞いておいてもらいたいのですが、これは運輸委員会のほうの調査室でつくってくれた資料の中にございますけれども、昭和四十八年度の港湾環境整備事業、この緑地の造成について港湾管理者から港湾別に要求された事業費についての資料の提出がありました。これです。私これを拝見したのですが、これを見ますと、これは港湾局でおつくりになった原案を整理をなさったものと思うわけですね。